某日・昼間
ここはマンションの管理人室。
この部屋では管理人である須郷恭八が“ある目的”のために使用している。
その目的とは──
「そういえば先週越してきた新しい三〇五号室のメスを見てないな」
「どれ、さっそく管理人直々に昨夜の録画分でも見てやるか」
『あっ、ん…うぅっ』
カメラに映し出されているのは305号室の住人がセックスに興じている光景。
篠原柊希と楓。
交わっている夫婦は引っ越してきたばかりの新米夫婦だ。
「ヨシヨシ、次はコイツだな」
「三〇五号室に住めたことに感謝するんだぞ~ボイン子ちゃん♪」
このマンションはニートだった須郷に両親が働かせるために譲ったもの。
管理する権利を得た須郷は性欲の赴くままに監視カメラを設置したりしている。
だがすべての部屋で悪さをしたらすぐにブタ箱に入れられることぐらい須郷も知っている。
そこで305号室だ。この部屋には必ず女が住み、その女は絶対的に須郷に孕まされる運命にある。
須「むほっ♪ もう勃起が抑えきれん」
須郷はさっそく篠原家に電話をかける。
以前の居住者も種付けの末に離婚させた。今度の女も自慢のペニスで骨抜きにするつもりだ。
須郷自慢の巨根に対し、必死に抵抗する楓だが徐々に旦那とのSEXでは物足りなくなり最後には…。