作品紹介

■あらすじ■

都会を離れ、祖母の住む田舎で暮らしている主人公 稲守 尚。

稲守家では代々、近くの祠に祀られている神様のお世話をしており、
尚もまた毎日、祠へお供え物をしている。

ある日、いつものように祠へ向かうと、なんと祠が壊れてしまっていた。
業者に修理依頼の電話をしようと家へ帰ると、そこには見慣れない少女が立っている。

狐のようなモフモフの耳としっぽを生やし、巫女のような恰好をしたその少女は尊大な態度でこう言った。

「わしは天ツ(アマツ)。おぬしら稲守が代々祀っている神じゃ―」

その日から、尚と天ツの共同生活が始まった。

キャラクター紹介

  • おキツネ様の住処 [アネモネ*]

    ・稲守 尚
    本作の主人公。
    昔から霊感が強く、人には見えないものを感じることが多いせいで
    同世代の子供たちと馴染めず、都会にいる両親と離れ祖母のいる田舎で暮らしている。

  • おキツネ様の住処 [アネモネ*]

    ・天ツ
    祠に祀られている神様。稲守家が代々お世話をしている。
    台風で祠が壊れたので住むところがなくなり、稲守家にやってきた。
    一宿一飯のお礼、と尚にえっちなことを迫ってくるが?

    実は、尚が子供のころに出会っている。

おキツネ様の住処アネモネ*RJ342974

おキツネ様の住処アネモネ*RJ342974
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