悪の犯罪組織ドグランと日夜戦い続ける正義のヒーロー・エクスセイバー。
今日も相棒のセイバーアルテミスと共にドグランの怪人を迎え撃つのだが、
これまでにない強敵の出現に絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
危うしエクスセイバー!
だが、間一髪のところで一人の女性に救われるのだった。
その名はセイバーガイア。
エクスセイバーの実の母親であり、かつて世界にその名を轟かせた伝説的
スーパーヒロインだ。
セイバーガイアの活躍により、九死に一生を得たエクスセイバーとアルテミス。
事件も無事解決したかに思われた。
だが、ドグランの恐るべき計画は終わってなどいなかった。
なんとセイバーガイアによって倒されたはずの怪人・イソギンドグラーは、
密かにアルテミスの体内に寄生し、復活の期を窺っていたのだ。
アルテミスを洗脳し、自身の忠実な僕と変えたイソギンドグラーは、次なる
標的をセイバーガイアへと定め、行動を開始する。
はたしてエクスセイバーは、ドグランの野望を食い止めることができるのか!?
■表ストーリーと裏ストーリーの2バージョン有り
■表ストーリー
王道的展開。
触手、洗脳、監禁凌辱、ノーマルH。
最後はもちろんハーピーエンド。
■裏ストーリー
マザコン気味主人公が周りの女性を次々寝取られるひどい展開。
アナル中心、スカトロ、ふたなり、レズ、寝取られ、悪堕ち。
完全無欠のバッドエンド。
■HCG、差分、その他イベントCG含め100枚以上
キャラクター紹介
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海堂 涼子 (かいどう りょうこ)/セイバーガイア
41歳。
武の母親。
一見してごく普通の主婦だが、かつてはセイバーズにこの人ありと言わしめたほどの凄腕特務捜査官。
打ち立てた功績は数知れず。20年前に一度ドグランを壊滅させた張本人であり、その戦功をもってセイバーズの『生きる伝説』と呼ばれている。
現在はセイバーズの職員である夫と結婚して引退。専業主婦となっている。
しかしながら、その実力は引退して20年経った今でも依然として高く、現役最強を誇るエクスセイバーやアルテミスを遥かに凌駕している。
本人に現役復帰の意思はないので、直接ドグランとの戦闘に関わることはないが、息子のことは絶えず気にかけているので、戦闘の際は常に陰からこっそりと見守っている。 -
早乙女 晶 (さおとめ あきら)/セイバーアルテミス
エクスセイバーの相棒を務めるセイバーズの特務捜査官。
常に冷静な状況判断でエクスセイバーをサポートする。
戦闘能力はエクスセイバーに匹敵するほど高く、特にビームガンの腕前はセイバーズにおいて並ぶ者はいない。
青いコスチュームと正確無比な射撃能力から『蒼き閃光』との異名を持ち、その可憐な容姿と相まって、巷で高い人気を誇っている。
非常に頼りになる存在ではあるが、性格は堅物と揶揄されるほどに真面目なため、その場の勢いで行動する武とは事あるごとに衝突している。
しかし、武の母親である涼子のことは尊敬しており、彼女の前でだけは別人のように大人しくなる。 -
海堂 武 (かいどう たけし)/エクスセイバー
本編主人公。
熱い心と正義感に満ちた青年。
左腕につけた変身ブレスレットで正義の戦士・エクスセイバーへと変身して悪の犯罪組織ドグランと戦う。
頭で考えるよりも、まず体が動くタイプ。
セイバーズ随一のパワーとスピードを誇り、レーザーコーティングされた光の剣・レーザーブレードで敵を切り裂く。
ただ、猪突猛進の気が非常に強く、勢いにまかせて行動した結果、思わぬピンチをまねくこともしばしば。 -
西条 雪乃 (さいじょう ゆきの)
42歳。
ドグランと戦う防衛組織・セイバーズの司令長官。
武や晶の上司にあたる。
頭脳明晰、冷静沈着を絵に描いたような人物。
緻密な作戦指揮と隙のない行動力でセイバーズを牽引する女傑。
かつてはセイバーガイアの相棒を務め、第一線で活躍していた。
その為、涼子とは仲がよく、現在も親友と言っていい間柄である。