■ストーリー
結界が破れた。
某県・某村――
××山の麓にあるこの村では、ある鏡が祀られている。
時代は定かではないが、合戦の折、戦に敗れた者たちが落ち延び、この地に隠れ住んだという。
彼らの中には、若き姫もいた。姫が携えていたのは、澄んだ水面を思わせる鏡。
いつしか、その鏡は人の欲望を写すという噂(うわさ)が広がっていった…
姫が亡くなった後、鏡は村の外れの叢祠(ほこら)に祀られた。
村では、代々この鏡に誰も触れぬよう、結界を張って守り続けてきた。
――その日、調査には姪の神代玲花も同行することになった。
まだ若い彼女が同行するのは不安だった。
私が呼ばれたということは、これは、たんなる神事の話ではない。
霊能にかかわるはなしだからだ。
好奇心旺盛な彼女を止めることが私にはできなかった。
霊感の強い女性がその鏡を覗くと――
彼女のジーンズが突如として脱がされた。
やはりこの鏡にはなにかがある。
■内容
1,神代玲花の止めれない放尿をからかう地元の下衆なスケベオヤジ。
2.鏡をのぞくとそこにはおもむろにジーンズを下ろす玲花の姿が…
3.そして玲花のジーンズが降ろされ…
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ホラー、ファンタジー、搾乳、時間停止などすこし不思議なお話が中心のサークルです。
現在、Ci-enで【ラクガキ】など連載中。
■データ
JPEG、17頁((末尾、パッケージなど含む)、全頁カラー
*作品本体は、サンプル画像よりも高精細です。