時に昭和十一年。
和久井家使用人・繭はとっても悩んでいた。
もしかして自分は、ものすごくえっちでふしだらな女の子なのではないかと。
主人が家を留守にしていると夜毎に自分を慰めることがどうしても我慢できず、最近ではついに連続で絶頂することを覚えてしまったのだ。
そんな状態で主人が帰ってくるものだから、自分を止めることなど到底かなわない。
雨宿りしている神社だろうと自らを指でかき回しながら陰茎をくわえ始めてみたり、
失神するまで膣内をかき回されるだけでは飽き足らず、家に戻ってからも主人に隠れてオナニーを続けていることを咎められながら何度もイキ狂ったり。
「…はひっ まゆはとってもいやらしい子なんですっ」
それでも主人が求めてくれるのが嬉しくてたまらない繭は、改めて思った。
これがきっと、愛おしいという気持ちなのでしょうと。
金髪和服ちっちゃいメイドの発育途上の身体と献身的なご奉仕に、
ただひたすらに溺れるだけのイチャとろ性活を描いた「おんなのこのまゆ」シリーズ3作目。
マンガ本編22ページ+表紙文字無し差分+αを収録。