「…スミマセン巫女さま…私たちは交配相手の性別に合わせて性器とか身体が…えと変わっちゃうんです」

ガラッとふすまの開く音と共に、美味しそうな朝ごはんが運ばれてきた
「おはようございます巫女さま」と同じ顔をした二人の鬼が現れる、二人は双子鬼で土地神に拾われ、今では土地神の神使として働いていると、ご飯を食べている澪に説明する。
どうやらここはマヨイガと言い、住処を亡くした双子鬼をはじめ、信仰されなくなった神や妖怪が時折泊まったり、はたまた定住したりする、人ではない者たちの村であった。

ポカーンと話を聞いているうちにご飯を食べ終えた澪。

すると双子鬼が「さてと、では清めの準備をしましょう」と奥の箪笥から巫女服を取り出す。「それを着るの?」と澪が聞くと
「はい、これを着て神楽鈴をシャンシャンとならすだけです」と片方が答える。ふぅん…とみているともう片方の鬼が元気よく「じゃ!着替えましょう」と澪の服を脱がしてくる
「わぁっ」と澪がおどろき恥ずかしがると、「…巫女服の着方、わからないですよね…?」と聞かれ、案の定巫女服の着方がわからない
澪は恥ずかしいと思いながらも(まぁ二人とも女の子っぽいし…)とぐっと我慢している

しかし当の鬼の方が久しぶりに嗅いだ人間の女の煽情的な匂いに我慢できなかったらしく
元気な方の鬼が「やばい…ちょっと我慢できない」と胸を鷲掴みにする…!!
「えっちょっ…何して…っ」と澪が制止するも、「人間の女の匂いなんて中々嗅ぐ機会が無くて…」と両胸に顔をうずめ、胸を揉む舐める鬼の片割れ
とめっててばと澪が声を上げるも鬼は止まらない。

それから2人の鬼に全身を責められ続け、あっけなく達した澪の匂いは強くなり
そのせいか双子鬼たちの身体は、効率よく交配するために人間の男の身体になっていた

「…スミマセン巫女さま…私たちは交配相手の性別に合わせて性器とか身体が…えと変わっちゃうんです」
と言うや否やボロンッと大きなそれを出し澪のおま●こに挿入した。

人間にとって感度上昇効果のある鬼たちの唾液のせいで、舐めまわされた全身が擦るだけで、触れるだけで身体が大きく反応していく…
時間も忘れて鬼たちに犯され続ける澪、はたして無事に巫女の役目を果たせるのだろうか…

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収録内容
本編32ページ+表紙あとがき等4ページ

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神待ち家出娘 本物の神に拾われる 其の弐白蛟会RJ01106471

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