俺の名は柴崎卓郎。
俺は会社をリストラされて死んだ親父が残してくれた田舎のペンションで宿屋の親父をやることにした。
古ぼけたペンションだったが俺はそのペンションでとんでもないものを発見してしまった。
「黒月の雫」
それは飲んだ女を一生性欲の塊に変えてしまう恐ろしい薬だ。
親父の日記にはこの薬を使って若い女性の宿泊客に卑猥なことをしていた記録が生々しく書いてあった。
親父の奴・・・母親がなくなって一人さびしくやっていたかと思ったがとんでもない鬼畜ヤロウだったのか・・・・。
俺はさっそく泊まりに来ていた卒業旅行中の女子短大生達の食事にこっそり黒月の雫を入れてみた。
女たちは何も知らずにおいしそうに食べていく。そして・・・・
女たちは発情期を迎えた雌犬のようにサカリだす。
「すげぇ。こいつは本物だ!」
親父の奴すげぇ代物を残してくれたもんだな。
女たちは狂ったように俺の上で腰をふりまくる。
俺は廃人のようになった女たちを地下の備品倉庫に鎖で繋いでおいた。
さて、次はもっとたくさんの女にこいつを食わせてみるか・・・
そして数日後、ペンションに女子高の合宿の予約が入った。
「はい。それでは明後日から20名様ですね。かしこまりました」
ふふふっ。
明後日か・・・楽しくなりそうだ。
俺はさっそく女たちを迎える準備を始めることにした
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