提督付き秘書艦、白露型時雨。
いつも通りの日常。
平和で少し退屈な日々の中で、
ほんのちょっとした悪ふざけのつもりでやった露出オナニー。
鎮守府の廊下でひとり自慰に耽る時雨だったが、
通りがかった同僚に見られそうになり焦って書庫に逃げ込む。
ほっとしたのもつかの間、全身を感じたことのない感覚が駆け巡る。
その感覚を忘れられず、街中で、路地裏で、
時雨の行為はどんどんエスカレート。
羞恥の悦楽と非日常の快感に時雨の感覚は次第に塗り潰されてゆく…
艦〇れ時雨露出シリーズ一作目!
誰かのせいではない、時雨自身の眠った資質によって
非日常に身を浸していく、その入り口のお話です。
収録内容
jepg画像 26ページ
サイズ:1500*1150(ページによって10pix~程度の誤差があります)