詳細
オリジナル創作「環境治安局捜査官・三剣鏡」の本。
新シリーズ?の4作目です。
架空の都市「鷹羽市」内で起きる異界生物事件に、
環境省環境治安局の捜査官・三剣鏡(みつるぎかがみ)が挑みます。
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鷹羽湾内で発見された異界生物による惨殺遺体。
身元は南羽総合観光開発の社員・樹塚と判明した。
捜査官・三剣鏡は、湾内の閉塞的な海流から、
殺害現場を湾内の南羽諸島にある水燈島と断定。
異界生物駆除のために訪れるが、
そこで高校時代の同級生の「委員長」…七恋みつきと再会する。
フリーライターとしての活動の傍ら環境活動に精を出す七恋から、
南羽開発が島で操業している産業廃棄物処理施設の欠陥と、
死亡した樹塚から聞いたというその欠陥を隠蔽している背後関係を知る。
そして、血眼になって「ある物」を探す、南羽開発の女性警備主任・倉州。
3人の女性を、異界生物が襲う。。。。
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触手、産卵といった特殊性癖。
産業廃棄物・プラスチックごみ・環境ホルモンなどの諸問題に
意欲的に取り組んでみた成人向漫画作品です。
本文ページの作品。
その他ポスターで使用した画像を同梱しています。