「全ては、はあの日から始まった。」
「あの日見た… 懐かしい… 日々…」
マイノリティーな性癖を内に秘めながら大人になり、社会生活に疲れた主人公【たくや】はある日突然、懐かしい思春期真っ盛りの学生時代にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは…初恋の少女【さくら】。
学級委員もやっていて、友達も多く、一見真面目そうな彼女だがどこか影があるように感じていた…。
頻繁に学校に遅くまで残っている彼女の事を不思議に思っていたたくやは気になって、彼女の後をこっそりつけてみるのだが、そこで、さくらのとんでもない秘密を目撃してしまう。
そこからストーリーは大きく展開、たくやは、さくらといけない関係に…。
次第に二人の間には友情のような愛情のような複雑な感情が芽生えていくのだが…
その時間は…確実に短くなっていく。
「私はね…ありのままの自分でいいんだなって思ったよ。未来のたくやに会えて。」
やわらかな日差しと、さわやかな風がそよぐ「あの日見た… 懐かしい… 日々…」の中でたくやが再び感じたものは…。
本編416ページ、おまけの全裸版を含め700ページオーバーの超大作。(さらにセリフなしバージョンも同胞されています。)
最新の3DCG技術と大幅なワークフローの見直しでさらにリアルさを増した「ODOUGUBAKO」の2021年最新作。
本作はストーリーを意識しながらも、【エロ本】である事の軸を失わないように、豊富なエロシーンを収録しています。
(エロシーン75%・ストーリーシーン25%)
教室や体育館、校舎裏や体育倉庫など学校の様々なシチュエーションで繰り返され、エスカレートしてゆく二人の様々なプレイ。
私服から体操服、吹奏楽部の衣装、スクール水着にブルマなど【あの頃】の学校特有のコスチュームもリアルに描かれています。
エロシーンに力を入れながらも、二人に芽生える友情のような恋心のような感情。
マイノリティーな性癖に対する社会的な圧力や偏見の中で生きる人の「心」にフォーカスし、それを描いた他に類を見ない作品です。
作者のCHINO(チノ)です。
「多くの人に言いにくいマイノリティーな部分はあるもの。」
「…皆が皆、分かり合える事は無かったとしても、」
「他人に迷惑を掛けないのであれば、どんな性癖も尊重され合う社会であってほしいと思う。」
勿論エロ本であり、フィクションなので、内容はぶっ飛んで非現実的なのですが、そんなちょっとしたメッセージにも着目していただけたら幸いです。
リリース時点ではコロナ過が続き、なかなか旅行にも行けませんが、本作で懐かしいあの頃に、こっそりエッチな旅をしてみるのはいかがでしょうか?
おどうぐばこの2021年最新作「あの夏の変態少女を僕は忘れない」で色々と…色々と…色々と…元気になってもらえたら幸いです!
それでは、本作をどうぞ宜しくお願い致します!
2021.09.18 CHINO.
ーーーーー
※この作品には普通ではないマニアックな性癖が描かれていますので、好みは大きく分かれると思います。
※このストーリーはフィクションです、現実にこのようなことはありませんし、実社会において、絶対に許されない行為も多く含まれます。
以上ご了承の上お買い求めください。