少女が夢の世界で手に入れた魔法の宝石は、忘れられた怪物の封印を解いてしまいました。
怪物は少女の願いを叶えたいと言いました。
3つだけとか、魂を要求するとか、くだらない事は一切言いません。
怪物には、少女の決して人には言えない秘密が見えていました。
怪物は少女に美しい魔法のドレスを贈り、黒い馬車を召喚しました。
『かつて私の主がそうだったように、貴方様にもこの車に乗る権利があります』
怪物の駆る馬車は少女を乗せて夜空の果てに消えていきました。
満月がとても綺麗な夜の事でした。
怪物テリオンに連れられて少女クリスティナは『プロムナード』という
魔女や悪魔が集う淫らな歓楽街へと繰り出します。
そこでは毎夜、快楽の限りを貪る催し物が行われています。
魔触の淫術が付呪されたレオタードで喘ぎ狂う魔女。
獣の様に逞しいサキュバスですら泣き叫び失禁する凶悪なアーティファクト。
淫紋を刻まれて衆目に痴態を晒しながら果てる踊り子達。
『林檎の園の真鍮蛇』という拷問具は真鍮でできた雌蛇の形をした棺に女を閉じ込め
内部にある炉で強烈な媚香を焚く。
棺に充満する香は全身の毛穴を犯し、どんなに傲慢なサキュバスでも5分ともたず狂い叫ぶと言う。
普通のあどけない儚い少女が魔女やサキュバスでも泣きじゃくる様な、淫惨で苛烈な責めで苛め倒されます。
それはそれはひどい目に会うのですが少女に暴力を振るう様な残酷な表現はありません。
基本CG12枚と多くの差分と、それらを遥かに上回る文字差分。889ファイル
体験版では主に前半のストーリーが閲覧できます。主人公の少女への責めは控えめです。