リゼッタ・バーンズ
ロゼンヌ姫国第一皇女

次期姫帝との呼び声も高く国民人気もあったが、現在は魔導王の支配下にある。
性に対して奔放であり、秘かに「ショタ喰い皇女」という噂が立っている。
洗脳に至るまでに発生したスキャンダルは全てもみ消されている。

エレイナ・ワトソン
ロゼンヌ姫国第三皇女

冷静沈着で姉リゼッタに次いで実質No.2と目されているが、リゼッタと同じく現在は魔導王の支配下にある。
性に対して消極的であったがゆえにかなりの性欲を抱えていた。
洗脳に至るまでに発生したスキャンダルは全てもみ消されている。

エルド

見習い魔法士。
皇女に強い憧れを持ち、彼女らを守る為に勇者を目指していたが、突然皇室にスカウトされ皇室直属の魔法士クラスへ転入した。

ブッコ

見習い魔法士。
エルドと同じクラスの友人。
何かにつけてエルドをからかったりいじめたりしている。
大臣の息子であることから誰にも咎められることなく好き勝手に生活している。

魔導王

大臣に憑依した魔導王。
ロゼンヌ姫国に動乱をもたらしている張本人。
過去作の事件は全て魔導王が関連している。