■ストーリー
俺と妻の美穂子はほんの一年前に結婚したばかりの新婚夫婦だった。
俺は市の職員、美穂子は新米教師として毎日忙しかったが
それでも穏やかで幸せに過ごしていた。
あの夜までは・・・。
あの日、文雄は古い悪友の堂島健吾と一年に一回の
近況報告を兼ねた飲み会をしていた。
その時、健吾は最近痴漢にはまっており、
ついでに仕事として撮影してその映像を売っていて、
人手が欲しいからその手伝いをしてほしいと頼んできた。
聞いたときは犯罪だからと注意したが、
有無を言わさずスマホで撮った痴漢動画を見せてくる健吾。
本音を言えば少し興味があり、その動画を見てみると
そこには妻の美穂子の姿があった。
現実が飲み込めずに動画を見る俺に、解説を入れてくる健吾。
本来なら妻にこんな事をされた以上、
抗議をしてしかるべき対処をするべきなのだろうが、
俺は他人に身体を弄ばれる美穂子を見て異常な興奮を覚えていた・・・。
そのまま動画を見終えると、実はもっと凄いのがあるぜ
家まで来ないかと誘われた俺は、こんな事は止めさせないといけないと思いつつ
好奇心を押さえきれず健吾の家に向かっていた・・・

主な登場人物

■妻 藤田美穂子 23歳158/48 90/60/86
文雄とは大学の卒業間際に知り合って一年の交際を経て結婚したばかり。
性格は大人しくて従順で典型的な受け身なタイプ。
高校まで女子高だったので自分以外の男性にあまり免疫がなかったため文雄が初めての恋人で処女だった。
夫と同じく文学好きでかなり本を読み、普段から二人で読む本を一駅超えた図書館までよく本を借りに行ったりもしているほど仲がいい。
痴漢されても声も出せないタイプで今回はそこを堂島につけこまれてしまった。

■悪友 堂島健吾 29歳180/90
文雄の古い友人。子供の頃は仲がよかったが高校を卒業してからは年に一回飲む程度の仲。
一応働いているらしいが普段何をしてるかわからず周囲からの評判はあまりよくないが友人だからと付き合いを続けてきた。
その実態は、女好きの範疇を超えた変態で自身の持つ細かいフェチを満たす為に痴漢などをしてついでにその様子をビデオを撮って売るという趣味と実益を兼ねた仕事をしている。
今回妻の美穂子が知らない間にそのターゲットになっていた。

■夫 藤田文雄 28歳176/70
温厚な性格で文学好きでその縁で美穂子と付き合うようになった。
人付き合いもよく逆に人の良さにつけこまれる事もある。
今回一年ぶりの健吾との飲みで、健吾の仕事について教えてもらい手伝いを頼まれる。
その仕事が違法である事から窘めようとしたが美穂子がターゲットにされている様子を見せられた際に、注意を忘れ自身が知らなかった性癖を知る事となった。

■作品情報
基本  28枚
テキスト差分込み 170枚
PDF同梱
セリフ有り・セリフ無し

痴漢動画をネタに脅迫され悪友に調教され悶える俺の妻-美穂子AREA188RJ170437

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