TS女体化少年特務捜査官・洗脳改造生体ラブドール品評会
犯罪組織による凶悪犯罪が多発する近未来の日本。
政府系機関である特務調査局に所属する東宮陸(とうぐうりく)と三木奏多(みきかなた)はある薬物密売組織について捜査していたが偶然、生体ラブドールを密造・販売する組織の取引現場に遭遇し、その組織に拉致されてしまった。
2人は自らの精子から作られた生体ラブドールの素体に脳を移植され、性自認は男性のまま女性のカラダを持つ生体ラブドールへと洗脳改造されてしまう。
男性の脳と女性のカラダを持つ生体ラブドールとして調教され、やがて2人は優秀な生体ラブドールを決める生体ラブドール品評会へと出展されてしまうのだった。
東宮陸(とうぐうりく)
まだ年若い少年の特務捜査官。数多の犯罪組織によって治安が悪化している現代日本、特務調査局では優秀な人材であれば年齢を関係なく特務捜査官として採用している。
正義感が強く悪事を許せない熱い心を持った少年特務捜査官だったが、生体ラブドールを製造・販売する犯罪組織に拉致されてしまう。
自身の精子から遺伝情報を書き換え作製された女性のカラダに、脳を移植され男性の脳を持った女性型生体ラブドールとして改造されてしまう。
三木奏多(みきかなた)
特務捜査官として陸とコンビを組む少年。熱血漢の陸とは違い、冷静で大人しい性格。年齢とかけ離れた能力を買われて特務捜査官として日々平和を守る仕事に従事していた。
だがある時、生体ラブドールを製造販売する闇の犯罪組織の手によって陸と共に拉致されてしまう。
そして奏多もまた自らの精子から作られた女性のカラダに脳を移植され、男性の性処理のための生体ラブドールとして洗脳改造・調教されてしまうのだった。
特務調査局
数多の犯罪組織に対抗するために組織された政府系機関。優秀な人材であれば老若男女問わず特務捜査官として採用され、市民の平和のために日々犯罪組織と戦いを繰り広げている。
生体ラブドール工場
犯罪組織が日本中から拉致してきた女性、あるいはその女性達が出産した子を男性の生きた性的玩具として洗脳・改造し、闇ルートで販売することを目的とした生体ラブドール生産工場である。
脳の情報を書き換える洗脳装置、身体の一部を成長させる非合法な薬などを駆使して身体を改造し、闇ルートを通じての販売もしくは生体ラブドールオークションにかけられて世界中へと出荷されている。
権力者や富裕層が生体ラブドールを所有することはステータスだという考えが広まっており、非合法・非人道的でありながら爆発的な需要により生体ラブドールの製造に手を出す犯罪組織が後を絶たない。
基本14枚 セリフ差分・射精差分あり