ストーリー
『真奈』 僕の好きな女の子。 小柄で背が低くて小動物のような雰囲気がある。
放課後ー
僕は彼女に呼び出されていた。
先日彼女の靴の匂いを嗅いでいるところを見られてしまい、先生に言われそうになった…が、
何でも言うことを聞く代わりに、なんとか黙っておいてもらうことになっていた。
しかし僕の弱みを握った彼女は止まらず、僕に屈辱的な命令を繰り返した。
顔に唾をかけられたり、挙句の果てには靴の裏に口付けまで…
今日はいったい何をされるのだろう…
そんな不安は予想外な形で裏切られ、ひょんなことからデートが決まった。
クレープを食べて幸せそうな顔を見せてくる彼女。
この時間が一生続けばいいのに…
僕は浮かれていた。
こんなに可愛い子と僕が対等な訳がない。
「君も早く食べなよ
何でも言うこと聞くんじゃなかったの?」
彼女は落としたクレープを踏み潰し、僕に食べるように命令したー
*冴えない主人公と、少し変わった女の子の物語です。好きな子とデートを楽しんでいたのに、屈辱的な命令をされても逆らえないという、フェチ色が強い作品となっています。
*全87ページ