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あらすじ

「あれっ、小百合ちゃん?」

「こんにちは、管理人さん」

彼女は俺が住み込みで働くマンションの住民。
幼いころから知っていて、都市は親子ほど離れている。
しばらく顔を見ないと思っていたら・・・

「おめでた、だったんだねえ。いやあ嬉しいなあ」

(それにしても、小百合ちゃん、いい女になったなあ・・・)

妊婦だから余計にそう思うのだろうか。
こんな美少女に中出しして孕ませた男がいると思うと羨ましくもあり、年甲斐もなく興奮してしまう。

俺は子供どころか結婚すらできていないのに・・・

「・・・?どうかしました?」

そういえば、と思い出す。
海外産の強力な催淫作用のある媚薬スプレーを興味本位で買ったことを

どうしてこんな時に・・・いや、理由などわかりきっていた。
親子ほど年の離れている小百合ちゃんを情欲の対象としてみてしまっている。

あのぼってりと膨らんだ胎内に次は自分の子供を宿らせて、産ませたいと思ってしまっている。
そして、その妄想を今から現実にするのだ・・・!

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