敵対存在・量産型アトラルクス

アトラルクスの体細胞と乖獣の細胞を人間に組み込み
培養したのちにクローン人間を制御端末として脳に埋め込んだ
巨大な人造人間を操作する人間のようなものシステム
出現数が多くなる乖獣に対して抑止力となると思われていたが
それはネオンに対し思わぬ方向で暴走することとなる
だがその暴走騒ぎは仕組まれたものだった!
罠に落ちたネオンの運命やいかに!

超異乖獣・ヲーエックス

ネオンを集団リンチした量産型アトラルクス
だがその乖獣は一体ですべてを破壊した
超異乖獣とカテゴライズされたそれは
地球からエネルギーを吸収しつつすべてを破壊する
まさに滅亡を招くものだった
量産型から受けたダメージが回復しないままに出撃したネオンだったが
その戦いは火を見るよりも明らか
胸のネオスフィアは赤く明滅したままで
乖獣の指から繰り出される青白いワイヤービームで引きずり回され
最後にはその触手で磔にされて全身を串刺しにされてしまう!
死ぬな!ネオン!!
がんばれ!ネオン!!