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全85ページ

あらすじ

いま、俺…工藤伸太郎の目の前には、顔を赤らめスカートをたくしあげようとしてる美少女がいる。
コイツの名前は牧村楓。俺たちは子どもの頃からの幼馴染だ。

なんで楓が俺にパンツを見せようとしているかというと…
ほんの15分ほど前、帰宅してゲームをしていた俺の部屋まで突撃してきて、泣きついてきたのが事の発端。

「わたし…このままじゃ飽きられちゃうよぅ〜。しんちゃんどうしよう!」

知るか!と一蹴しようかとも思ったけど、ほっとくと泣きだしそうなので仕方なく話を聞いてやる。

なんでも最近告白されて付き合った野球部のエース君と、この週末初デートするらしい。
楓はこれが異性と初めての交際だし、もちろんデートなんてしたこともない。
そもそも性格がおとなしくて引っ込み思案だ。自分でもそれがわかっているから、1対1でデートしても、
きっと相手がつまらない思いをすると信じているようだ。

しかしなあ。楓に彼氏、かあ。しかも野球部のエース。
まあ…ほとんど見た目で告ってきたのはわかってる。
俺は幼馴染だから見飽きてるけど、控えめにいっても楓は可愛い。
大きくてくりくりよく動く瞳。帰宅部だから日焼けしてない透き通るような白い肌。
身長は低くいけど、それも含めて庇護欲をそそる小動物的な愛らしさがある。

だからこそ、幼馴染の俺としては面白くない。
お互い近くに居すぎて恋愛対象外なのは分かってるけど、
だからといってポッと出のヤローに楓をくれてやるのも癪に障る。
ついでに言えば楓がのことを男として何とも思ってないのが……ああヤメだやめ。
とにかくなんかムカつく。イライラしてきた。

だから俺は…自信満々な上から目線でアドバイスをしてやることにした。

「一つだけ方法があるぞ。エッチが上手ければ相手も幻滅しない!」

「へ?エ、エッチって…しんちゃん何言ってるの?」

「いいか楓。お前中身はは引っ込み思案で帰宅部の陰キャだけど、見た目は割と可愛い。でも可愛いだけのヤツは幾らでもいるだろ?そいつらと差別化するためには…エロカワイイを目指すしかない!」

「エ、エロカワイイ…。た、確かにわたし他に何も取り柄ないもんね…。そ、それで…具体的にはどうすればいいの?」

「そうだな…まあ、俺に任せろ」

「さ、さすが…やっぱりしんちゃんは経験豊富だからスゴいね…」

そんな訳はない。
コイツは勘違いしてるけど、俺は正真正銘童貞だ。
楓の反応が面白くて、ネットの動画やAVで得た知識をさも自分が経験したかのように聞かせていたら、いつのまにか楓の中で俺はエッチの経験が豊富だと思い込まれている。

せっかく勘違いしてくれているわけなので、経験豊富なフリを続けて美味しい思いうぇおさせてもらうとしよう。
ごめんな彼氏、可愛い彼女の処女も中出しも、お先にいただくわ。

彼氏ができた純粋幼馴染にヤリすぎデートレッスン峰田虎次郎RJ01309112

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