始まりは、少し前の出来事からだった。
「…すみません、ここ、借りてます」
夕方、私が職務を終えて着替えをしに戻った時のことだった。
用務員室の隅で一人の生徒が体育座りをして本を読んでいた。
その子の名前は「涼澤ゆき」。
ゆきは、家にも学校にも居場所が無いと語る。
この用務員室は今は殆ど使われていない旧校舎の一室。
人気の無い場所を探していたらここを見つけたそうだ。
学校が閉まる時間までに帰ることを約束に、教師に黙っていることにした用務員。
その日を境に、昼休み、夕方にゆきは文庫本を片手に用務員室を訪れることになった。

「用務員さんにはお礼をしなければなりませんね」
半年くらい経ったある日のことだった。
ゆきがいつもと雰囲気が違うことに気付く。
気づいた時にはもう遅かった。手にしていた湯呑みがすり抜けて落ちる。
脳みそに走る甘い快感。舌にこびりつくケミカルな味。これは…?
「大丈夫です、合法ですから」
「一緒にお薬で気持ちよくなりましょう」

鬱&胸糞要素無しのどろどろお薬逆レイプCG集です。
なすがまま、なされるがまま、本能のままに性欲を迸らせたい方はどうぞ。

□基本CG 14枚+おまけ(ラフ画等)
□画像ファイル jpeg+PDF
□文字無し差分95枚+文字有り121枚(内2枚表紙画像)
イラスト シナリオ 雨宮ミズキ

登場人物紹介

地味娘の薬漬け計画 [RainWaterServer]

名前 涼澤ゆき

夏頃から用務員室に入り浸っては本を読んで帰る不思議な生徒。
無口で無表情で何を考えているか分からないが、
持ってきている本が毎日違うことから
かなりの文学少女ということは伺える。

太っている、まではいかないものの、肉付きのいい体躯をしている。
セーターで隠れているものの、脱ぐとかなり胸が大きい。

何年何組で、名乗った名前「涼澤ゆき」は本名なのか、用務員さんはまだ知らない。

スマートフォン版では【文字有り】のみの収録となっております。

地味娘の薬漬け計画RainWaterServerRJ191797

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